税金の目的

給料明細を見ると「控除」の欄には、さまざまな「税金」が。
これって一体何のためにひかれているの?
意外と知らない税金の内容を、ご紹介しましょう。

■健康保険
・標準報酬(4・5・6月の給与の平均額)に、保険料率をかけた額。
・保険料率は健康保険の種類によって変わり、通常は事業主が半額負担しています。

■厚生年金(公務員は「恩給」)
・退職後、あるいは障害時などに受給できる「年金」のための保険です。
・健康保険と同じく、標準報酬を基準に金額が変わり、事業主が半額負担します。

■介護保険
・40歳以上になると、介護保険が徴収されます。

■所得税
・総支給額から通勤手当・社会保険料などを差し引いた額に、税金をかけて計算します。
・生命保険料や地震保険の控除などは反映されない概算であるため、微収税額の過不足は年末調整で清算され、少しお金が戻ってきたり、逆に微収されたりします。

■住民税
・前年1月1日から12月31日までの給与総額をもとに額を算出し、翌年の6月から控除されます。
・就職前年度に収入がない新卒者は、翌年から住民税をひかれることを心しておきましょう。

■雇用保険
・失業時に次の職に就くまでの生活資金となる「基本給付」、指定の教育を受けたときの「教育訓練給付」、育児や介護で休養する際の「育児給付」「介護給付」などが行われます。

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基本ナースのお給料は「医療職棒給表」をベースに決定されています。
「号棒」とよばれるお給料のランクがどこからスタートするのかは、学歴や経験年数によって変わってきます。